天竜地域について
静岡県の西部地方、南北に長い浜松市の中央部にあり、南アルプス赤石山脈の最南端と遠州平野との結節点に位置しています。
中山間地域の玄関口として、地域の由来である天竜川が流れています。遠州地域100万人の水がめとしての船明ダムを利用した、全国有数の2,000mコースの天竜ボート場を有し、毎年3月には、全国高等学校選抜ボート大会が開催されています。また、秋野不矩美術館や本田宗一郎ものづくり伝承館など観光名所も沢山。大河ドラマ「どうする家康」に登場する徳川信康の廟や二俣城が存在ます。
天竜地域南部には天竜浜名湖鉄道が走り、ぶらりと電車で訪れてみても楽しい街です。秋野不矩美術館は建物も魅力的であり、県内外から多くの方が訪れます。ベントに参加がてら、他の観光地に立ち寄っても面白いでしょう。
天竜区二俣町のクローバー通り商店街では、地域の特産品を扱う「森のマルシェ きころ」やジェラート屋、蜂蜜屋、餃子屋など多くの新規店舗が出店しています。お気に入りの１店舗が見つかること間違いなしです。
本ページのイベント以外も多数地域イベントが開催されています。気になる方は天竜地域のインスタグラム等で確認してみてはいかがでしょうか。
写真：©Tomoe Hata 2023（浜松山里いきいき応援隊）
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